DESIGN III / IV / PROJECT NOTES

プログラミングでモノを動かす

1.グループワークのポストイット画像

2.プログラミング的な思考:自動車のワイパー

説明
自動車のワイパーのプログラミングは、やや直感に反する場合があります。
まず、車両のエンジンが始動し、電源がオンになると、ワイパーモーターにも電源が供給され、同時に雨量センサーも起動します。
雨量センサーが雨を検知しない場合、ワイパーへの電源供給が停止され、ワイパーは動作を停止します。
一方で、小雨のみを検知した場合は、ワイパーに供給される電力を抑えて、ワイパーの動作速度を遅くします。
そして、大雨を検知した場合や、センサーに故障が発生した場合には、安全運転を確保するために、ワイパーは全速で作動します。

1.アラームの構想

説明
これは目覚まし時計に関するアイデアです。
主な目的は「二度寝」を防ぐことであり、さらに起床後にアラームを自動で停止できる仕組みを目指しています。
まず、目覚まし時計は設定された時刻になると、ベッドのそばに設置されたセンサーを起動させます。
センサーがベッド上に人がいることを検知した場合、ブザーが作動しアラームが鳴ります。
一方で、ベッド上に人がいない場合にはブザーは作動しません。
ブザーが作動してから30秒経ってもなおセンサーが人の存在を検知している場合、次に枕元に設置されたスプレー装置が作動し、水を噴霧します。
このスプレー装置は、毎回スプレーが作動するたびにセンサーの状態を再確認し、再び人がベッドにいると判断されれば再度噴霧されます。
この動作は、ベッドから離れたとセンサーが判断するまで繰り返され、最終的にブザーとスプレーが停止します。

2.駐車支援システムの構想(スケッチ作成中)

説明
これは駐車支援システムに関する構想です。
一部の実現方法についてまだ検討中のため、現在もスケッチの作成を進めている段階です。
自動運転とは異なり、このシステムは主に初心者ドライバーの駐車を補助するツールとして設計し、ハンドル操作の方向などをアドバイスすることで、駐車支援だけでなく運転操作に慣れるための効果も期待しています。
また、このシステムはバックソナー(後方センサー)以外に新たなセンサーを追加設置する必要はありません。
現時点でのアイデアは以下の通りです:
システムを起動すると、車両の周囲に設置されたレーダーを作動させ、そのデータに基づいて駐車可能なスペースを確認します。
スペースの大きさに応じて、縦列駐車または車庫入れ(バック駐車)を選択。
駐車位置が確定すると、あらかじめプログラムされた動作手順(もしくはAIによる計算)に基づき、「前進」「後退」および「ハンドルの回転方向」などの指示をドライバーに提供し、駐車を支援します。
自分で考えた問題点は以下の通りです:
  • 一般的なレーダーの検出距離が限られているため、駐車スペースのスキャンを行うには、障害物にある程度近づく必要があり、それが利便性を損なう恐れがあります。
  • 駐車に関するデータは車種によって大きく異なるため、走行中も常に計算を行いながら適切な操作指示を出す必要があります。そのため、計算アルゴリズムや指示のタイミング設計には大きな課題があります。